2011年2月9日水曜日

bonding太郎

☆CentOS 5.4で、bondingの設定
Windowsだとチーミングという記憶がある・・・

まずは、↓のファイルを編集


vi /etc/modprobe.conf

alias bond0 bonding
options bond0 miimon=100 mode=1 primary=eth0


そのあと、↓のファイルを作る。


vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond.0

DEVICE=bond0
IPADDR=IPアドレス
NETMASK=サブネット
NETWORK=ネットワークアドレス
BROADCAST=ブロードキャストアドレス
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
USERCTL=no


そのあと、↓のファイルを編集。

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

DEVICE=eth0
MASTER=bond0
SLAVE=yes
USERCTL=no
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none



そのあと、↓のファイルを編集。

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth0
MASTER=bond0
SLAVE=yes
USERCTL=no
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none


編集し終わったら


/etc/init.d/network restart

ipconfig -a で、bond0の表示がでることを確認する。

ping飛ばしながら、eth0とeth1のNICをそれぞれ交互に抜いて
pingが切れなければ、bondingの設定ができたことになりまんもす。

あとは、cat /proc/net/bonding/bond0で、NICのActive状態、linkのup/downが確認できる。

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